在りし日のニキ美術館
- 2012年9月27日
- About NIKI

ニキ美術館は2011年8月閉館致しました。
現在、より良い未来へ前進出来るよう、移転に向けて着実に準備を進めております。
ニキ美術館は現代を代表する女性造形作家、ニキ・ド・サンファル(Niki de Saint Phalle)の作品のみを展示する世界で唯一の美術館でした。
名誉館長でありました、ヨーコ増田静江のプライベート・コレクションをもとに東京・上野のギャラリー「スペースニキ」を母体として1994年から年まで18年間にわたり、栃木県の那須町でニキの全活動に関する情報を発信しつづけておりました。

建築について
型にはまらない自由な作風で第一線に立ち続けていたニキ作品がもつ圧倒的なパワーと、ニキ本人とその作品を敬愛してやまないヨーコ増田静江の情熱に満たされた空間は訪れる人々への勇気あふれるメッセージとして多くの共感を得ました。
また美術館の建築は、ヨーコの夫、増田通二の発案によって設計され1994年東京建築賞優秀賞を受賞しました。

庭園の四季
入口の長屋門から小川とともにのびる美術館への小径は、春は山つつじ緑に包まれる夏、ゆり、秋はもみじ、冬は雪と季節の移り変わりによってドラマティックに変化しました。那須の中でも、もっとも美しい庭園との声を多くいただきました。











